3役退任の挨拶
うたづライオンズ会長 豊嶋正憲 退任にあたって
「何かのご縁でWe Serve」 というスローガンで、未熟に私が、 何とか皆様の温かいご縁で一年の 会長職をやりきるに至りました。 特に宮武幹事・平田会計、三役の 助けをいただき、節に節に感謝し ております。
2020年、花々しい年になる と予想されていましたが、とんで もない世界的パンデミックに襲わ れ、今年に入り多々のライオンズ 活動が自粛により中止になった 事は、心がいたみます。
しかし記 憶に新しい三月の献血奉仕では、 コロナの影響で献血不足になった保健所からの要請により、急遽 TSUTAYAさんにて献血奉仕をしたところ、かつてない多数 の方が献血にみえられ多くの採 血ができました。困ったときの助 け合いが人々にあった事が、感動的でした。
活動によって〝縁〞が生まれた らと思い、多くの楽しい企画を し ま し た が 、後 半 は 、や は り コ ロ ナの影響で、行えなかったのでま た来季の三好会長の十五年目を 積極的にサポートしたいと考え ております。よろしくお願い致し ます。
豊嶋会長の元、幹事としての大役を 無事に終えようとしています。
これもひとえに会員皆様方の暖かいご理解、ご協力のおかげだと思います。
本 当にありがとうございました。
幹事としての仕事が余り良く分からな いまま、前半は今までの実績を引き継ぐ 事に必死で、計画された事業をこなすの が精一杯の日々でしたが、後半は皆さんご 存知の新型コロナの影響で予定されてい た事業や例会がほとんど中止になり寂しい気持ちや、残念な気持ちで、達成感なく 終わろうとしていますが、これからも色んな経験を生かしてライオンズ活動を続け てまいりますので、よろしくお願いいたし ます。
退任挨拶 会計 平田由治
地区ガバナーの就任混乱から始まった 2019年度は、新型コロナウイルスで任 期満了のケジメがつけ難い終わりを迎え ることとなりました。何か地に足が付かな い2019年度のように受け止められま す。
しかしながら、豊嶋会長の安全な舵取 りにより三好丸に繋げられたことは賞賛 したい心境です。会計として陰ながらの支 えが十分であったかどうかは疑義が残り、 反省すべき点も認識するなかで、各メン バーの皆様方の支援、協力により、全うで きた点は感謝しています。
また、会長・幹事においても組織を導く努力や配慮には敬意 を表すると共にその取り組みにも感謝してい ます。会員の欠落も見られ、活動を維持する ための経済的価値の効率的対応が年々求め られている状況において、会計の役割は、単に 予算作成や結果確認を主にするものではな く、効率的使用にも注視することが求められ ているように思います。
分かっていながら対応 できていない事は、認識の希釈であり一歩下 がった取り組みであったと思っています。身の丈に合った活動への会計の仕組みは年々変化 すべきであり、会計の役割も裏方から支える 大きな支柱と思っています。次期も頼もしい 構成メンバーであり、この点への対応も十分に 依頼できることと察しています。
この一年間の役割は、会員の方々からの支 援があったからこそ全うできたと思っていま す。次期は無役ですが、メンバーとして活動に 参加し、微力ながら少しでも貢献できるよう 望む姿勢であります。この一年間、会員皆様方 のご協力・ご支援を頂き、有難うございまし た。これで任を解かれホッと出来ます。