第百六十三回例会 (ゲストスピーチ)
2014年2月4日(火)
■会場 セント・カテリーナ
■出席率 68パーセント
■例会担当 GMT・GLT委員会
ゲストスピーチ
宇多津町役場危機管理課課長
中村啓二様
「新たな地震・津波被害想定について」という講演をして頂きました。
これは何年か先、必ず発生する南海沖地震を想定しての講演でした。
想定によると地震が起きると宇多津町でも最大震度6前後の揺れがあり、また、津波もところによっては数メートルが予想されているそうです。
それを基に最小の被害で済むような取り組みを実行中ですが、行政の取り組みだけでなく、私たちも取り組み、官民一緒になってお互い協力しなければ実のある成果は期待できません。その迫力ある講演に会員達は聞き入っていました。
中村さん、本当に有難うございました。
(委員会報告)
環境保全・保健福祉委員会
一月二十六日(日)、スーパーセンター宇多津で献血奉仕を行いました。
93名受付で73名が採血しました。
お手伝い頂いた会員の皆様、有難うございました。